増子になりたかった少女

nancy

昨日白昼のラーメン屋で男の子が急に
「おちんこでかーーーい!」
と叫んだので笑った。


そのラーメン屋を後にし、日高のおばあちゃんちへ向かった。
お年寄りっていうのは何故にあんなに食べさせたがるのか。
無理なくらい推奨。食べなさい推奨。


「こんなに太っちゃってまぁまぁ」と言うのなら痩せることに協力して頂きたかった。
怖くて体重計に乗れないが絶対に1.5キロは太ってる。


夜中に眠れず起きていたら『陪審員』という
デミムーア主演の王道サスペンス映画が始まったので、
見るつもりは全くないのにも関わらず
CMに入る度に続きが気になって最後まで見てしまった。
内容的には雑というか。
もっと知能と知能のぶつかり合いみたいなものを期待したのだが
なんというか最後はそうかそうかと思って床についた


ついたつもりが、眠れず。
とりあえず雑誌読んだり
携帯でauオークション見たり
寝られたのは朝5時半くらいか。


7時に起きてごはんを食べるが、
10時には沈没。座布団を3枚並べた上に沈没。
12時、起きてみるとおばあちゃんが気を使って取ってくれた出前が。



ラーメン・・・


ありがとうおばあちゃん、昨日も食べたけどありがとう。ラーメンをありがとう。



帰り際、母に「あんたケツ出して寝てたよ」と言われた。
寝ている私が履いていたスパッツが少しずりさがって半ケツだったらしい。
しかも仏間で。
バチがあたるな。


ああ、なんでか知らないけどかなりエステに行きたくなった。
まだ通学カバンを買っていない私は迷っている。
エステってあれ高いんだよな。全部100円にしてください。